リッチモンドスクールでは以下のようなメールマガジンを定期的に配信おります。
ご興味のある方は以下にあるフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。
------------------------------------------------------------------------------------
'Richmond 'Express' V39.0
‘リッチモンドスクールメールマガジンV39.0’
Expressには「早い・急行の」という意味とともに「表現する」という意味が込められており、
リッチモンドエクスプレスは英語による自己表現に役立つ知識・情報をいち早く皆様に
お届けする、そういう意図を持って作られています。
リッチモンドスクールのメールマガジン、‘リッチモンドエクスプレス’は、リッチモンドに関係のある皆様、及び英語学習に興味をお持ちの全ての皆様に、英語に関連した情報や学習のためのアドバイスやリッチモンドスクールからのお得な情報をお届けするものです。毎日の生活の中に‘英語’というスパイスをお届けします。
Contents
---------New Expressions: Tenses, from a New Point of
View(時制の新たな捉え方)
--------------------------------Richmond School Info:
Richmond School Christmas Party!(報告)
一行でNEWS:
Support rate for Cabinet falls to 25.5%.: 内閣支持率、25.5%に下落
Job market becomes ever bleaker: 不況で冷え込む雇用
Motorsports:Honda to exit F1.: ホンダがF1撤退
Greek government defends handling of riots.:ギリシャ暴動、警官隊と衝突
☆New Expressions: Tenses, from a New Point of View(時制の新たな捉え方)☆
いつの間にか季節は移り変わり、もう冬です。一年間の仕事の締めくくり、忘年会、新年やクリスマスの準備…何かとせわしない師走ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
さてそんな中ですが、本コーナーではいつもと同じ様に「まじめに」英語に向き合って行きたいと思います。今回から数回に渡って考えていくテーマは英語の「時制」です。
時制は、言語の中で大きな位置を占める事項だけあって、中学校や高校の英語の勉強の中でかなりしっかり勉強する分野です。しかし同時に、時制の表し方や意味をしっかり把握しているつもりでも、いざ英語を実際に話したり書いたりする事になるとどうしても上手く使いこなせない分野でもあります。ここではそんな今ひとつ自信が持てない「時制」という分野について、学校では習うのとは違った見方をする事でブラッシュアップしましょう。
学校での「時制」の勉強の事を少し思い出してください。多分下のような様々な時制を習って、とにかく色んな時制がある、あるのは知っているけどどのように使い分けるかははっきり分からない…そんな印象の方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?(実際、生徒さんの話を聞くと、特に過去形と現在完了形を区別するのが難しいと言う話を良く聞きます。)
※(学校で習う「時制」)
現在形→過去形→未来形→現在進行形→過去進行形→(未来進行形)→現在完了形→過去完了形→未来完了形→(現在完了進行形・過去完了進行形・未来完了進行形)
これに拠ると、時制は少なくとも8種類、多ければ12種類ある事になってしまいます。これだけの種類の「時制的なもの」を会話において瞬時に使いこなすのは誰にとっても難しいはずです。しかしネイティブスピーカーは、子供から大人まで苦もなく「時制」を使い分ける事が出来ます。一体なぜなのでしょうか?それは時制をこのように分類して使っているのではなく、全く違った使い分け方を身につけているからです。
<3つの「視点」>
実は極端に言ってしまうと、英語に「時制」と呼べるものは3つしか無いのです。そう、現在、過去、未来という3つの「視点」しかないのです。
※ここで、これまでの「時制」という概念と混同しない様に、この過去、現在、未来を3つの「視点」と呼ぶ事にします。
英語では万象をこの3つの「視点」に立って表します。現在、過去、未来のどの時間に「視点」があるかによって動詞を活用させまるのです。それぞれの「視点」は名前の通り、「過去」視点なら過去に起った事、「現在」視点なら現在起っている事、「未来」視点なら将来起るであろう事を言う為に使います。
まずはこの事を憶えておいてください。これが全ての基本になります。
<それぞれの「視点」について>
それでは、「現在」、「過去」、「未来」の3つの視点について簡単に説明します。
A.「現在視点」
3つの視点の中で唯一注意が必要なのがこの「現在視点」です。一見、使用頻度が高そうなこの視点ですが、実は非常に限られた場合にのみ使えるのです。
「現在視点」を使うのは主に以下の3つの場合です。
(a) 現在の事実:現在を中心にした持続的な性質・状態を表す。
1) I know him. (私は彼を知っている)
2) She belongs to the tennis club. (彼女はテニス部に入っている)
(b) 現在において反復される出来事・習慣的な出来事
3) I get up at seven (every morning). (私は(毎朝)7時に起きる)
4) He teaches English. (彼は英語を教えている)
(c) 一般的真理
5) Two and two makes four. (2足す2は4である)
6) The earth moves round the sun. (地球は太陽の周りを動いている)
これらの3つの用法の共通点は、過去?現在?未来に渡る継続的な事で、また今後も変化する事がない事柄という点です。「現在視点」というのはこの「継続性・永続性」を表す特別な視点だと考えてください。逆に言うと、「現在視点」を使って今起きている、一時的な動作や状態を表す事は出来ません。※このような事を表すには後に説明する、ある「パーツ」が必要です。
B.「過去視点」
この視点を使うのは、主に過去の一時点においての動作、状態や出来事を言う時です。(I went to school
yesterday.やI was tired last night.等) 実は普段使う英語のかなりの部分がこの「過去視点」を用いて表されます。理由は簡単です。私たちの世界では、例え1秒前にした事でもそれは「過去」に属するからです。また、物語などの記述物に関しても殆どの場合過去形を用いて書かれています。
また少し注意が必要な事として、過去視点は上で説明した現在視点をそのまま過去に動かしたものとも考えられるため、過去における習慣的な出来事・反復的な出来事・長期間の状態も表す事がある、という事があります。例えば、上で例として挙げたI
went to school yesterday.やI was tired last night.という文は、過去の一点に起きた事を表す副詞のyesterdayとlast
nightを取ってしまうと、I went to school.やI was tired.という文になりますが、これらの文は実は一時的な事ではなく、(子供のとき)学校に通っていた。や(ある一定の期間)ずっと疲れていた。という「継続性」を含む文になってしまいます。「過去視点」はこのようにして過去における「継続性」を表す事も出来るのです。
C.「未来視点」
「未来視点」を使うのは、未来に起るであろう出来事を表す時です。「未来視点」の使い方には実は客観的な単純未来の用法と主観的な意志未来の用法の2種類がありますがそれほど注意は必要ないでしょう。「未来」の事を表す為に使う視点と憶えておけば十分でしょう。一応、単純未来と意志未来のそれぞれに関して以下に説明と用例を挙げておきますので一読下さい。
(a) 単純未来:話者や主語の意志に関係なく、未来に起こると考えられる出来事を表す(「?だろう」)。主語が
I と we の場合、イギリス英語では shall も使われる。
1) I will (or shall) be seventeen next birthday. (私は次の誕生日で17才になります)
2) Will I arrive there before it gets dark? (暗くなる前にそこに着くでしょうか)
3) Will you be free tomorrow? (明日は暇でしょうか)
(b) 意志未来:主語の意志を表す場合(「?しよう」)と、相手の意志を表す場合がある。相手の意志を表すのは、主に熟語である。will
は「その場での決心」を表し、be going to 不定詞 は「以前からの決心」を表すことが多い。
4) I will do my best. (最善を尽くします)(その場での決心)
5) Will you help me? (私を助けてくれませんか)
6) Shall I open the window? (窓を開けましょうか)(相手の意志)
7) We are going to leave tomorrow. (私たちは明日出発するつもりです)(以前からの決心)
今回は英語における3つの「視点」について簡単に解説をしました。最後は細かい話に及んでしまいましたが、ここで感じて頂きたいことは、「英語には3つしか視点(時制)がない=簡単だ」という事です。この事を知っておくだけで英語の時制の考え方がこれまでとは大きく変わり、またこれまでと比べてより正確に時制が使いこなせる様になると思います。
次回は今回の導入に引き続いてこの3つの「視点」に付加する事が出来る2つの「パーツ」に関してのお話に移りますので、楽しみにお待ち下さい。それでは、Merry
Christmas and A Happy New Year!
Richmond School Christmas Party(報告)
12月13日(土)に22回目のXmas Party が行われた。
今年のニューフェース;G先生 K先生 また生徒さんのMご夫婦、Kさん、Nさん、Aちゃんなどなど、新しい生徒さん達と、昔の生徒さん、先生達、またずっと生徒さんで居て下さる生徒さん達、沢山の皆様の参加の元、皆が主役の楽しいパーティーが無事終了。今年もまた沢山のお料理・飲み物に溢れ、豊かで幸せ気分。お洒落な会話も弾む。
最後のお料理の到着は、D先生の本格カレー、お鍋持参でお米も炊く。大量のカレーがあっという間に売り切れ。名コック並のR先生の帰国後、D先生が確実に引き継いでいる。
最後の参加者はY君。外務省に受かったとの報告、皆から祝福を受けた。本当に嬉しい。心からおめでとう。
参加して下さった新旧生徒さん、先生、本当に有難うございました。心から心から感謝します。
ユニークな素晴らしい生徒さん、先生に恵まれ本当に幸せだと心の底から感じている。
◆ご意見・ご感想はこちらまで。
◆配信先の変更・配信の停止をご希望の方は、その旨のメールを
こちらまでお送り下さい。
---Visit our Richmond School Websites!!---
http://www.richmond-school.com/
http://blog.richmond-school.com/
richmondschool2008